Pair Go RICOH CUP 2006 〜リコー杯プロ棋士ペア碁選手権2006〜
大会レポート Tournament Report
1回戦が大熱戦だったために、2回戦は予定時刻から20分ほど遅れてスタートした。

1回戦であっという間に負けてしまった梅沢・趙ペアは、2回戦では息がぴったり。大盤解説会場では、武宮正樹九段が「このペアは、準々決勝に進みますね」と断言していた。その後、武宮九段の「このペアが優勝か!?」という言葉が何度も聞かれた。二回戦は、8局中5局が「中押し」で決着。中押し勝ちのペアは、どこも優勝しそうなほど強かったのだろう。

一方で、8局中2局は、半目勝負。無敗だった青木・三村の前年度優勝ペアに土をつけたのは、鈴木・張ペア。張は「半目勝ちは運命」と、どちらに転んでもおかしくなかった接戦を振り返った。

気の毒だったのは、井澤・羽根ペア。1回戦が8局中最後まで打たれた長い碁だったのに続き、2回戦も最後まで残る大熱戦の末の半目負け。「もうへとへとです」と井澤三段。そういえば、羽根棋聖は昨年も「たまには勝ってきなさい、と家を送り出されました」と話していた。どうやらペア戦では白星に見放されているようだ。



数々のドラマを経て、二連勝で準々決勝戦進出を果たしたのは、鈴木・張ペア、矢代・依田ペア、小林(泉)・山下ペア、そして、万波・小林(覚)ペア。
反対に二連敗、惜しくも敗退となったのが、井澤・羽根ペア、岡田・林ペア、祷・小林(光)ペア、小川・石田ペアだ。




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