Pair Go RICOH CUP 2006 〜リコー杯プロ棋士ペア碁選手権2006〜
大会レポート Tournament Report
< 組み合わせ決定(抽選会)>


リコー杯プロ棋士ペア囲碁選手権2006が、いよいよ開幕する。トップ棋士男女32名、16組による華やかな祭典は、今大会で第12回。囲碁界の年末年始の恒例行事として、棋士にも囲碁ファンにもすっかり定着した。熱戦はもとより、気になるのは組み合わせ。10月11日、東京・飯田橋のホテルエドモンドにて、注目の組み合わせ抽選会が行われた。




会場に一番乗りで登場したのは鈴木歩三段。「早く着き過ぎちゃいました」と頭をかきながらも、やや緊張気味。この日は名人戦や中国での世界戦などの対局日程と重なり、やむを得ず欠席の男性棋士が多かったが、女性棋士は、知念かおり女流本因坊・女流棋聖、前年度優勝の青木喜久代八段らが続々と現れる。皆「やはり、自分でくじを引きたいから」と、早くも気合が入っている様子だ。
一回戦、二回戦の大盤解説をつとめる武宮正樹九段、聞き手の佃亜紀子四段も加わって、主役たちが揃った。


司会は、今年も日本テレビアナウンサーの鷹西美佳さん。

抽選会に先立ち、まずは、財団法人日本ペア囲碁協会名誉会長の吉國一郎氏が挨拶に立った。
吉國
「リコーさんには大変お世話になり、改めてお礼申し上げます。 この大会も12回を数えます。十二支と同じで、一つの区切りを迎えたと思います。新しいメンバーも入り、面白い組み合わせが多いのではないかと、楽しみにしております」

続いて、乾杯。発声は、今大会の実行委員長も務める株式会社リコー最高顧問の浜田広氏。

浜田
「この大会が、12回を迎えられますのも、棋士の皆様のご協力、ご支援のたまものです。ファンの数も年々増えており、昨年は2600人の方々が対局会場に集まりました。多くのファンにとって、棋士のお顔を拝見する機会も滅多にないこと。それが、この大会では、お顔ばかりか直接対局を見ることができるという素晴らしさがあります。皆様、よい対局をファンに披露していただけますよう」

その後に浜田氏が、「一つ、注文を」と前置きして「前年度の青木喜久代八段・三村智保九段ペアは強い。どうか、優勝ペアの連勝がないよう、他のペアが破ってください」と加えると、青木八段は余裕の(?)笑顔を見せていた。



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